まる一か月分の報告に?!

久しぶりの投稿になってしまいました。
なんとその間一か月!!

よくもまあ報告をさぼったものです(笑)

しかし勉強そのものはさぼってませんよ。
そんなこんなでなんとかiPad と Swift Playgrounds ワークショップ・第3回勉強会までに、目標の「コードを学ぼう2」をぎりぎり終わらせて出席することができました。
もちろん復習はまだまだこれからです。

この、8月5日(土)のほかに、札幌Swiftさんの勉強会では、
iPadとSwift Playgrounds・ハンズオン(2017/7/8)
iPadとSwift Playgrounds・ハンズオン(2017/7/22)
iPadとSwift Playgrounds・ハンズオン(2017/7/29)
と、ほぼ毎週のようにSwiftの勉強会に参加させていただきました。
ハンズオンの内容は、ワークショップ同様Swift Playgroundsのコンテンツからアクセサリのうち4つ、
①Parrot Education
②Parrotテンプレート
③Sphero Arcade
④Spheroテンプレート
そして
テンプレート集の中から池田さんがまっさらなブランクから作ったという作品二つを拝見しました。

ハンズオンでは主にApple Storeでネットでも販売しているミニドローンとスターウォーズのBB-8を体験させてもらいました。
いづれもSwift Playgroundsでプログラミングしたとおりに操る楽しさを、「コードを学ぼう」と同じ形式で学び、さらに複雑なことをやらせてみるというものでした。

ミニドローンのほうはほぼ無風であっても屋外で飛ばすとどれだけ流されて行ってしまうかわかりませんが、日本でいえば最低でも8畳間以上は必要かもしれません。小さめの会議室のテーブルや椅子を片付ければ十分でしょう。

その点ではBB-8は転がる、壁に当たる、落下する、といったセンサーやアクションをもとに条件分岐してプログラムできるので室内でも屋外でも楽しめそうです。

私は3週2時間ずつの計6時間のほとんどをミニドローンのプログラム学習に費やしました。
難易度はコードを学ぼう2ほどではありませんが、かなり楽しめました。
いわゆるヘリコプターなので、上昇と下降(ガズ)、左右回転(ヨー)、左右に傾いて移動(ロール)、前後移動(ピッチ)のほか、グラバーというアームを装着して角砂糖を運ぶ想定でのプログラム、そしてコマンドひとつでできるのに派手な宙返り。ひとつだけ時間が足りなくて試せなかったのは豆鉄砲発射装置だったかな?やりましたっけ?

少年の心をくすぐってSwiftを学ばせるには大変良い教材だと思いました。

とりあえず今回のご報告はここまで!
読んでいただき、ありがとうございました!
みうらしゅうじ

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